LPM 自身のインストール。
$ cd
$ wget https://lpm.bio/lpm
$ perl lpm init
$ rm ./lpm
$ wget https://lpm.bio/lpm
$ perl lpm init
$ rm ./lpm
インストールが終わったら再ログインしてください。再ログインが面倒なら以下のコマンドを実行すれば良いでしょう。
$ exec $SHELL -l
さて、例えば ttyrec をインストールしてみましょう。
$ ttyrec
bash: ttyrec: Command not found.
$ lpm install ttyrec
(いろいろ表示される)
$ $SHELL -l (あるいは再ログイン)
$ ttyrec -h
usage: ttyrec [-u] [-e command] [-a] [file]
$
bash: ttyrec: Command not found.
$ lpm install ttyrec
(いろいろ表示される)
$ $SHELL -l (あるいは再ログイン)
$ ttyrec -h
usage: ttyrec [-u] [-e command] [-a] [file]
$
インストールされているソフト一覧表示。
$ lpm list 2M 1 02-Feb-2014 lpm-1.0 28M 13 06-Sep-2014 maven-2.0.11 22M 13 02-Feb-2014 porg-0.1 12M 6 06-Sep-2014 ttyrec-1.0.8
特定パッケージのファイル一覧表示。
$ lpm list maven
アンインストール。
$ lpm uninstall maven
アップデート（コンパイル後バイナリ保存→アンインストール→インストールの３つを順次実行）
$ lpm update maven
コンパイル後バイナリの保存。
$ lpm freeze ttyrec
コンパイル後バイナリのリストを表示。
$ lpm fridge
保存しておいたコンパイル後バイナリの解凍（アンインストールや、前のバージョンへのロールバック時に使用）。
$ lpm thaw ttyrec-1.0.8
LPMも含めて根こそぎアンインストール。
$ lpm removelocaldir
そもそも LPM 用のパッケージが無いので tarball からいきなりインストール
$ lpm install http://tukaani.org/xz/xz-4.999.9beta.tar.bz2
ほとんどの場合はここの説明の使い方で十分なはず。