LPM: Local Package Manager
Want to install software without root?
更新情報
2017/1/9 Ver 2.0.0: lpm.bio で再出発. macOS サポートを一旦打ち切り.
2015/9/14 Ver 1.66: 古いMac OS X 上で動作しない問題を解消.
2015/8/4 Ver 1.65: http から https にリダイレクトされた場合に CentOS 5 などでダウンロードに失敗していたバグを修正. wget があるときには常にそちらを優先して使うことにした.
2015/7/22 Ver 1.64: LPM で Linux distribution を判定する機能を追加。(実は前からあった.)
2015/6/18 Ver 1.63: 公式に MacOS X をサポート. ROOT_MODE がアップデート時に保存されないバグを修正. lpm manualinstall コマンドの新設.
2015/5/15 Ver 1.62: root 権限で走らせていた場合にアーカイブの file owner が保存されてしまう問題を修正。VCSリポジトリからインストールする場合に version や topdirname が無視されてしまう問題を修正。
2014/12/2 Ver 1.61: 'shell' サブコマンドが前のバージョンでエンバグしていたのを修正。
2014/6/11 Ver 1.60: 信頼できないカレントディレクトリでプログラムを実行した場合に任意のコードが実行されてしまう脆弱性に対処した。また、MacOS で tar の出力フォーマットが違うことに起因する諸問題を解決した.
2014/5/15 Ver 1.59: アーキテクチャ判別の環境変数がドキュメントと異なっていたのを修正。
2014/5/15 Ver 1.58: Ver 1.57 のデプロイミスで perl の文法エラーが出ていたのを緊急修正。
2014/5/14 Ver 1.57: LWP::UserAgent が無いときに「ダウンロード失敗」が検出できていなかったバグを修正。様々なメッセージをユーザーに分かりやすく改良した。
2014/5/13 Ver 1.56: Ubuntu で (porg との相性で) lpm initlocaldir に失敗していたのを修正。いつのまにか bash 上で全く動作していなかったので bash 上でも動くように修正。
2014/4/20 Ver 1.55: パッケージに '.lpm_save_under_this_dir' というファイルを加えると、'lpm freeze' コマンドが冷凍するファイルに、そのファイルが存在しているディレクトリ以下のファイルをすべて加える。この機能は R など、追加モジュールが LPM の非管理下で付け加えられるような場合に便利である。
2014/4/8 Ver 1.54: --root オプションの意味が反転していた(--rootを与えないとroot mode になっていた。)Ver 1.53 を既にインストールしてしまった人は、スクリプトの上部にある下記の行について値を 1 から 0 に書き換えると直ります。
use constant ROOT_MODE => 1;
2014/3/29 Ver 1.53: 'lpm updateself' が失敗するようになっていた。うっかりアップデートしてしまった人は lpm ファイルを編集して "### CONFIG END ###" を検索し、その直後の行に以下の一行を加えると直すことが出来る。
use constant ROOT_MODE => 0;
2014/3/24 Ver 1.52: lpm に root モードを追加。まだ実験段階です。
2014/3/24 Ver 1.51: lpm initlocaldir コマンドがインターネット接続無しでも動くようになった(ファイアーウォールで sourceforge までの接続が切られている場合などに有効)。
2014/3/24 Ver 1.50: lpm update コマンドを追加した。
2014/3/24 Ver 1.49: lpm freeze/thaw/fridge コマンドを追加した。
2014/3/24 Ver 1.48: paco から porg に移行した。
2014/3/24 Ver 1.47: Linux ディストリビューションを自動判別するようにした(バイナリをインストールしたい人に便利)。初期化スクリプトの末尾にユーザーが何かを書き加えると ssconfig コマンド(無引数)が誤動作する問題を修正。
2014/3/23 Ver 1.46: ビルドに失敗したとき Depends: タグがあればそれを表示するようにした。
2014/3/22 Ver 1.45: Ver1.44 の fix が不完全だったのを直した。
2014/3/18 Ver 1.44: GnuPG が無い環境で、行頭ハイフンを含む LPM スクリプトが動作不良を起こしていたのを修正。
2014/2/25 Ver 1.43: 非フリーパッケージのリモートサーバーからのインストールが上手く動作しない場合があったのを修正。デバッグメッセージの修正。
2014/2/24 Ver 1.42: GnuPG が無い環境で動いていなかった問題を修正。パッケージが見つからなかった際のエラーメッセージをより丁寧に。
2014/1/4 Ver 1.41: sourceforge コマンドが正常に動いていなかった問題を fix. getlatest コマンドのドキュメントが間違っていたのを修正。
2013/12/6 Ver 1.40: git show コマンドの出力をカスタマイズしていると動かない問題に対応
2013/9/7 Ver 1.39: メッセージをいろいろと強化。lpm uninstall の init script 対応がまだイマイチだった。$ARCH と $OS がスクリプト中で使えるようになった。
2013/8/20 Ver 1.38: Ver 1.37のバグフィックスが不完全だったのを緊急に修正。wget の SSL 証明書検証をオフにする --wnocert オプションを追加。
2013/8/19 Ver 1.37: lpm uninstall でスクリプトが削除されていなかったバグを修正。パッケージパラメータ機能を試験的に追加。
2013/8/16 Ver 1.36: エラーメッセージの強化。商用パッケージ等のために ssh ローカルリポジトリ機能を追加。
2013/8/14 Ver 1.35: httpsプロトコルで wget へのフォールバックが壊れていたのを直した。--wgetオプションで常に wget を使う指定ができるようにした。
2013/8/8 Ver 1.34: (主にライセンスの制限で)自動ダウンロードできないソフトに対応。ダウンロードは手動で行いLPMはインストールだけを自動化する。
2013/8/2 Ver 1.33: 'lpm updatelpmdevel' コマンドで開発版へのアップデートをサポート。(t)csh で setenv する際のヒューリスティックルールを改善。
2013/8/1 Ver 1.32: 'lpm listrepos' コマンドでパッケージ一覧を表示。(t)csh で MANPATH の設定に問題が発生する場合の fix.
2013/7/31 Ver 1.31: 必要なPerlモジュールが足りないときに自動的にwgetにフォールバックする。
2013/7/29 Ver 1.30: xz フォーマットのサポートを追加
2013/7/19 Ver 1.29: 他のパッケージと共有されているファイルを持つパッケージを削除すると、パッケージ名が消えない現象をfix。
2013/4/11 Ver 1.28: ビルド失敗時のメッセージを少しユーザーフレンドリーに変更。
2012/11/30 Ver 1.27 バイナリ配布のソフトを念頭に、環境によってダウンロード元URLを変更させる機能を追加。
2012/10/16 Ver 1.26 PERL_MM_OPT が設定されている環境で initcpan コマンドが異常終了する問題に対処。
2012/9/28 Ver 1.25 Ver 1.24 から git/hg/svn 以外の URL が動かなくなっていたのを緊急に修正。
2012/9/12 Ver 1.24 git/hg/svn サポートを追加。tar ball ではなくリポジトリからダウンロード可能。試験的に Mac サポートを追加。
2012/7/20 Ver 1.23 tcsh/csh 環境で動かなかったのを fix したつもり。
2012/6/26 Ver 1.22 Crypt::SSLeay が入っていない環境でも動くように書き換え。
2012/6/26 Ver 1.21 git URL がサポートされた。メッセージ改良。copyrep 増設。
2012/6/13 Ver 1.20 古い Perl で initlocaldir が動かなくなっていたのを修正。
2012/4/12 Ver 1.19 opt ディレクトリを追加。
2012/3/27 英語版MLを設立。
2012/3/25 Ver 1.18 lpm スクリプトが DOS 改行(CR+LF)でも CR を自動で取り除くように修正。
2012/2/3 Ver 1.17 sourceforge の新しい仕様に追従できていなかったので initlocaldir が出来ない問題を修正。
2011/9/22 Ver 1.16 updatelpm コマンドが完全にバグっていたのを直した. lpm initlocaldir --local=hoge したときに hoge がデフォルトになるように修正。
2011/9/4 Ver 1.15 プロキシに対応
2011/9/1 Ver 1.14 ダウンロード済みファイルを再利用できるように(主にlpm script のデバッグ用). topdirname 追加.
2011/8/3 Ver 1.13 インストール済みパッケージ一覧の取得ができるように
2011/6/13 Ver 1.12 Perl module 用コードのバグ修正, パラメータを保存しつつアップデート可能に
2011/5/18 Ver 1.11 メッセージ拡充。sourceforge コマンドを追加
2011/5/8 Ver 1.10 lpm help のメッセージ拡充。ssconfig コマンドを追加
2011/4/27 Ver 1.09 インストールスクリプト用に環境変数をいくつか追加。lpm script 用のドキュメントも修正。lpm list のエラーメッセージ拡充。
2011/4/24 Ver 1.08 Ruby のバージョン番号に対応。1.07 で導入したコンパイラチェックのバグ修正。(Thanks to T. Nishiyama)
2011/4/22 Ver 1.07 sourceforge の HTML ページ仕様変更に対応。生成スクリプトに余計な改行が入る問題に対処。(Thanks to T. Nishiyama)
2011/3/6 Ver 1.06 インストール時に uudecode が無くても動くように変更。コンパイラの有無を先にチェックするように変更。
2011/2/27 Ver 1.05 自己 update に対応。
2010/10/24 Ver 1.04 ローカルファイルの tar ball をインストールできないバグ fix。
2010/9/22 (日本語)MLを作りました。
2010/?/?? LPMをリリース。